お知らせ

第53回日本循環器病予防学会学術集会に参加しました

■2017年06月17日
第53回日本循環器病予防学会学術集会に参加しました

第53回日本循環器病予防学会学術集会~循環器病予防から見た臨床研究と疫学研究の接点~にCC-RESUSグループで参加してきました。

会期:平成29年6月16日(金)・17日(土)
会場:京都大学医学部創立百周年記念施設 芝蘭会館 
会長:上嶋 健治
   京都大学医学部附属病院
   臨床研究総合センターEBM推進部 特定教授

CC-RESUSからは、西山 知佳先生(京都大学大学院医学研究科人間健康科学専攻 クリティカルケア看護学 講師)および畠山 稔弘さん(京都大学大学院医学研究科 予防医療学分野 大学院生)が演題発表されました。

また、メインシンポジウム~循環器病予防から見た臨床研究と疫学研究の接点~の中で、川村 孝先生(京都大学環境安全保健機構 健康科学センター 教授)がご発表されましたので、CC-RESUSメンバー一同学会にお伺いしました。Hatakeyama Kawamura Nishiyama

心臓突然死を減らすためには、そもそも心停止にならないように予防することも重要ですね。心臓突然死との関連では、特に心血管疾患の予防が重要ですので、今回の循環器予防学会は非常に勉強になりました。これからの研究につなげていきたいなと思います。