主な取り組み

現在進めている研究

簡易型心肺蘇生法自己復習プログラムによる心肺蘇生法手技の長期維持効果に関する無作為化介入試験
胸骨圧迫とAEDの使用に単純・短時間化した45分間の心肺蘇生法を受講した一般市民を対象に、講習会3ケ月後に自己復習を行うと、講習会6ケ月後に正確な胸骨圧迫の手技を実施することができるか否かを検証する無作為化介入試験を実施中です。


関連する研究助成
厚生労働省科研費・H24-心筋一般-001「循環器疾患等の救命率向上に資する効果的な救急蘇生法の普及啓発に関する研究」(H24年~H26年度), 研究代表者:坂本哲也, 分担研究者:石見拓等