お知らせ

第48回 日本救急医学会総会

■2020年11月20日
第48回 日本救急医学会総会

第48回 日本救急医学会総会が岐阜で開催されました。メンバーからは以下のような発表、座長として出席いたしました。

石見教授
「心停止の蘇生率向上を目指して」シンポジウム(座長)

木口先生
「スマートフォンアプリを活用したAED 運搬システムの導入と検証」
「JAAM多施設共同院外心停止レジストリの概要」  

畠山先生
「内因性病院外心停止のためにドクターカー / ヘリ等を用いた、病院前救護での医師の有効性に関する検討」

大学院生 岡田さん
「ECPR を実施した院外心停止患者の予後予測モデルの開発、検証」
「低体温を伴う院外心停止における乳酸、pH、血清カリウムの予後予測性能 」

松山先生
「難治性ショック適応リズムを呈する院外心停止患者におけるアドレナリン投与の効果の検討」

COVID-19感染拡大防止のためWebでの開催との併用でしたが、日々の取り組みをアピールできたと思います。