Resuscitation science:蘇生科学というコンセプトを立ち上げ、同領域の臨床・研究をリードしておられる、ペンシルバニア大学 教授 Lance Becker 氏。氏は、心肺蘇生に関する基礎研究から臨床研究まで幅広く手がけ、 市民AEDの有用性を示したPAD trial(N Engl J Med 2004;351:637-46)をはじめ、数多くの功績を残しておられます。
この度、京都大学 医学研究科 初期診療・救急医学分野と合同で、氏の講演会を開催することとなりました。
タイトル「 Physiologically Guided Resuscitation -Time to be Ambitious- 」
日時:平成27年7月16日(木)14時00分~15時
場所:京都大学医学部附属病院 第一臨床講堂
参加費:無料 事前予約:不要
お問い合わせ:京都大学SPH 予防医療学分野 大学院生 島本大也
yoboiryou@outlook.jp