第7回 大阪蘇生アカデミーが大盛況のうちに終了いたしました。
午前の部 心停止記録活用研究会
午後の部 大阪蘇生アカデミー
共に過去最大規模の230名近くの救急医療従事者、消防関係者にご参加いただきました。
蘇生時間バイアスを検証した病院前気管挿管の意義、各地でのドクターカー、ドクターヘリの取組みをはじめ、特別講演では三田村先生の「30秒でも早く」という除細動までの時間の重要性をご教示いただきました。
救急現場でDNARとすることの難しさをPro/Conで議論するなどとても盛り上がる企画でした。