AHA(アメリカ心臓協会)のRess2022(Rescuscitation scientific symposium)@シカゴに参加しました。世界で最も大きな蘇生に関する学術集会の一つで、世界中から蘇生に関する研究者が集まります。コロナ禍でしばらくオンライン開催でしたが、今回は2019年以来の現地開催となりました。
大学院生の吉村さんが、日本循環器学会とのconcurrent sessionでのプレゼンターとなり、大舞台で口演発表を行いました。そのほか、石見先生は座長を、木口先生と岡田先生、西岡先生、大学院生の牧野さん、吉村さんがポスター発表を行いました。海外の研究者と交流する貴重な機会となりました。今後も世界に向けて我々の蘇生に関する研究をどんどん発信していきたいと思います。