趣旨

心肺脳蘇生研究グループ CCresusのホームページへ、ようこそ。
我々は、心肺蘇生に関わる臨床研究、疫学研究、蘇生教育に関わるシミュレーション研究などを通じて、良質なエビデンスを発信し、救急医療、蘇生科学の発展に貢献すること、そして、心臓突然死をはじめとする急性期疾患によって命を落とす方を少しでも減らしていくことを目指しています。
このホームページは、我々の取り組みを広く知っていただくこと、そして、「客観的なデータ、検証に基づいて救急医療の現場を改善する」という我々の活動に賛同する仲間を増やすことを目指して作成しました。このページを通じて、多くの方に蘇生科学領域の研究に関心を持っていただけたら嬉しく思います。

2013年5月  CCresus Study Group 一同

イベント報告

■2017年06月22日

第46回 CC-RESUS定例会

2017年6月19日に京都大学医学部構内 G棟 セミナー室Aにて第46回 CC-RESUS定例会を開催しました。

演者1: 片山祐介先生(大阪大学高度救命救急センター 医員)
医療政策の評価を新しい解析方法で検討する可能性についての発表があり、有意義なディスカッションができました。

演者2: 岸森健文さん(京都大学大学院医学研究科医学専攻博士課程1回生 医師)
市民が使用するAEDの効果検証について新しい視点での検討をディスカッションしました。

 


■2017年06月17日

第53回日本循環器病予防学会学術集会に参加しました

第53回日本循環器病予防学会学術集会~循環器病予防から見た臨床研究と疫学研究の接点~にCC-RESUSグループで参加してきました。

会期:平成29年6月16日(金)・17日(土)
会場:京都大学医学部創立百周年記念施設 芝蘭会館 
会長:上嶋 健治
   京都大学医学部附属病院
   臨床研究総合センターEBM推進部 特定教授

CC-RESUSからは、西山 知佳先生(京都大学大学院医学研究科人間健康科学専攻 クリティカルケア看護学 講師)および畠山 稔弘さん(京都大学大学院医学研究科 予防医療学分野 大学院生)が演題発表されました。

また、メインシンポジウム~循環器病予防から見た臨床研究と疫学研究の接点~の中で、川村 孝先生(京都大学環境安全保健機構 健康科学センター 教授)がご発表されましたので、CC-RESUSメンバー一同学会にお伺いしました。Hatakeyama Kawamura Nishiyama

心臓突然死を減らすためには、そもそも心停止にならないように予防することも重要ですね。心臓突然死との関連では、特に心血管疾患の予防が重要ですので、今回の循環器予防学会は非常に勉強になりました。これからの研究につなげていきたいなと思います。

 


■2017年05月22日

2017年京大SPHオープンキャンパスに参加しました

2017年5月20日、京都大学医学部キャンパスにて、京都大学社会健康医学系専攻のオープンキャンパスが開催されました。

予防医療学分野の中の研究グループの一つとして、CC-RESUSもしっかりアピールしてきました。当日は過去最大(?)の訪問者を受け、早くも来年度からの研究体制の充実に期待を感じられる1日となりました。

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■2017年05月15日

第72回ミーティング

2017年4月24日(月)にCC-Resusの第72回ミーティングを行いました。

今回は年度の初めの会合でしたので、今年度大学院に入学した新メンバーの紹介がありました。その後、各研究グループより研究の概要紹介と進捗報告がありました。

新たなメンバーを迎え、これまでよりも更にパワフルに、研究成果の社会への還元を目指して尽力していきたいと思います。


■2017年05月15日

3月21日 特別研究会開催報告

3月21日 ピッツバーグ大学より、Callaway先生をお招きして研究会を開催しました。京都大学附属病院 救急部の先生方にも多くご参加いただき、現状の心停止に関連したRCTの課題や限界に対する貴重な講演をいただきました。

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■2017年04月28日

英国の学術誌「Resuscitation」に掲載されました!!

我々の研究チームの成果が、英国の学術誌「Resuscitation」に掲載されました!!

『Nationwide and regional trends in survival from out-of-hospital cardiac arrest in Japan: A 10-year cohort study from 2005 to 2014.』

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28392371

 

 


■2016年11月01日

米国の学術誌「New England Journal of Medicine」に掲載されました!!

我々の研究チームの成果が、米国の学術誌「New England Journal of Medicine」に掲載されました!!

●日本におけるAEDを用いた市民による電気ショックと救命数増加

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2016/161027_1.html

各メディアでも掲載されましたのでこちらも是非ご覧ください。

http://matome.naver.jp/odai/2147753753532135901

http://www.asahi.com/articles/ASJBW5F99JBWUBQU00R.html

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/topics/

http://www.sankei.com/west/news/161027/wst1610270020-n1.html

http://news.yahoo.co.jp/theme/0b4e30ad88ee6c582284/

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20161027000096

http://www.med.osaka-u.ac.jp/jpn/activities/results/2016/012.html

 

 

 


■2016年05月25日

記事掲載:石見拓先生のインタビュー記事が掲載されました。『心肺蘇生に人工呼吸はいらない!? 「心肺蘇生=胸骨圧迫」の普及を進める医師の考え』

医師へのインタビューから、気軽に「医療+α」が知れるウェブ マガジン「COFFEE DOCTORS」に石見拓先生のインタビュー記事が掲載されましたので、ご一読ください。

<記事掲載ページ>

心肺蘇生に人工呼吸はいらない!?「心肺蘇生=胸骨圧迫の普及を進める医師の考え」

http://coffeedoctors.jp/doctors/2926/

 

 


■2016年02月09日

読売新聞記事「心臓マッサージをする際は、プリンセスプリンセスのヒット曲「Diamonds」を思い浮かべて――。」

 京都府立医科大学 救急医療部 山畑 佳篤先生より、
読売新聞に掲載された研究成果についてご報告をいただきましたので、ご紹介します。

読売新聞の医療サイト Yomi Doctore 2016年2月1日より
「心臓マッサージをする際は、プリンセスプリンセスのヒット曲「Diamonds」を思い浮かべて――。」

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=129812%3Ffrom%3Dfb

是非ご覧ください。


■2016年02月02日

現在 実証実験中の心停止患者救命システム AED FRが新聞で取り上げられました。

畠山先生が実施した、京都大学でのシミュレーション研究を踏まえ、京大の研究チームが関わり、昨年10月より愛知県尾張旭市で実証実験を続けている AED FR。

その取組が、京都新聞で紹介されました。

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160130000103

現場に携わっていて、多くの人を助ける可能性を実感できる本システム。続報をお楽しみに。